2024.10.19blog
会社記録綴
#社長ブログ
会社の金庫の一番下の抽斗から「会社記録綴」が出てきた。
今まで開けた事のない抽斗だったので、
これを見たのは初めて。
見た瞬間に全身が泡立った。
表紙をめくると「富山装飾株式会社定款」の文字がある。
富山装飾株式会社は変更前の社名。
私が物心がついた頃には既に「トミソー」になっていたので
富山装飾という名にはそんなに愛着は感じてなかったけど
この一文に触れて、改めて重みを感じた。
定款の次には「富山装飾株式会社設立総会議事録」がある。
日付は昭和貮拾九年四月。
その時の株主さま8名に参加頂いて、
設立総会を当時の会社内で開催したみたいだ。
そこで創業社長のじいちゃんはどんな言葉でどんな挨拶をしたのだろう。
どういう思いでこの設立総会に挑んだのだろう。
きっとこの会社の未来にワクワクと胸を躍らせていたはずだ。
この綴りを開いた瞬間にその時の空気を感じた。
70年前の記録。
私の両肩だけでは重すぎる。
しかし今、30名弱ではあるけど社員が居てくれる。
30人でなら70年分の重みを背負える。
70年前の創業の精神は分からない。
しかし、この綴りからその時の空気はビンビンに感じられる。
この会社の未来にワクワクを与えられるのはトップの私。
まだ若かった頃のじいちゃんに負けない様に、
この会社の未来のワクワクを見せていこうと思う。
今まで開けた事のない抽斗だったので、
これを見たのは初めて。
見た瞬間に全身が泡立った。
表紙をめくると「富山装飾株式会社定款」の文字がある。
富山装飾株式会社は変更前の社名。
私が物心がついた頃には既に「トミソー」になっていたので
富山装飾という名にはそんなに愛着は感じてなかったけど
この一文に触れて、改めて重みを感じた。
定款の次には「富山装飾株式会社設立総会議事録」がある。
日付は昭和貮拾九年四月。
その時の株主さま8名に参加頂いて、
設立総会を当時の会社内で開催したみたいだ。
そこで創業社長のじいちゃんはどんな言葉でどんな挨拶をしたのだろう。
どういう思いでこの設立総会に挑んだのだろう。
きっとこの会社の未来にワクワクと胸を躍らせていたはずだ。
この綴りを開いた瞬間にその時の空気を感じた。
70年前の記録。
私の両肩だけでは重すぎる。
しかし今、30名弱ではあるけど社員が居てくれる。
30人でなら70年分の重みを背負える。
70年前の創業の精神は分からない。
しかし、この綴りからその時の空気はビンビンに感じられる。
この会社の未来にワクワクを与えられるのはトップの私。
まだ若かった頃のじいちゃんに負けない様に、
この会社の未来のワクワクを見せていこうと思う。