2025.2.26blog

はたらくことは生きること

#社長ブログ

前回のブログを書き終わって、また考えた事がありました。

明治維新以前の日本には一週間という概念がなかったそうです。
したがって日曜日という概念もなく。
週に一度の「お休み」ももちろんなかったのです。

その昔の商売をする人たちは家がお店でした。
今でいう店舗併用住宅です。
店員さんもほぼ住み込みで働いていました。

農家さん家の前に畑があります。
漁師さんは海のそばに住み、木こりさんや猟師さんは山に住んでいました。

生活の場がはたらく場です。

日曜日も関係なく毎日働いていたのですね。

お休みというと、農家さんや木こりさん、猟師さん漁師さんは冬はお休みです。
商家の方は交代でお休みをとっていたみたいです。
「お伊勢参りにいく」という旅行もお休みの一つだったみたいですね。

転職という概念もほとんどなかったでしょう。
前回も書きましたが、その家に産まれた以上、その家を継ぐ。
そういう文化の中で日本は永く続いてきました。

それぞれが与えられた仕事を真面目にこなす事が当たり前で
一つの美徳だったのかもしれません。

ワークライフバランス。
働き方改革。
働かない時間が多い方がウェルビーイング?
今では週休3日が議論されているとか。


元々日本はワーク(はたらく)= ライフ(生きる)こと。

働かない時間を増やすって事は
人が生きる時間を減らすって事。

死んだような目をした人が増えているのは働き方改革のせいじゃないでしょうか。

我々経営者は、社員がいかに活き活きとはたらける環境を創るかに注力すべきです。
儲かるとかあんまり関係ないですね。

活き活きとはたらくとは
活き活きと生きること。

日本人にはこういう血が流れています。